2018年IT導入補助金三次採択結果と2019年の展望!

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2018IT導入補助金三次公募採択結果

本日(2018年12月28日)にIT導入補助金三次公募の最後となる第7回の採択結果が発表されました。
公募期間を当初計画より延長、かつ、採択結果を7回に分けて発表した三次公募ですが
はたして、三次公募第1回~第7回の合計採択件数はどうなったのか、
また、最終的に2018年のIT導入補助金全体の採択件数は何件となったのでしょうか。

調査

三次公募採択件数

まずは三次公募の第1回~第7回の合計採択件数ですが
42,057件
となりました。
2017年は2次公募までしかなかったので、昨年との比較は出来ませんが、
すごい件数ですね。

2018年IT導入補助金全体の採択件数

では、次に2018年のIT導入補助金全体の採択件数もみてみましょう。
一次公募: 9,248件
二次公募:11,633件
三次公募:42,057件
2018年IT導入補助金合計:62,938件
です。

500億円の予算はどうなった?

2018年のIT導入補助金は2017年予算の100億の5倍の500億でしたが、
単純に採択件数に補助金の上限金額である50万円を掛けると
314億6900万円
となります。(全件が上限金額ではないと思いますので、実際にはもっと少ない金額になりますね)

なぜ余ってしまった?

予算が余ってしまった要因は推測でしかありませんが、昨年の早々に100億を実施した状況と比較すると
・補助率が3分の2から2分の1になってしまったこと
・補助金金額の上限が100万円が50万円になってしまったこと
この2つの変更点が大きく影響していることは明らかですが
個人的な感覚としては、上限が50万円になってしまったことが、
導入可能なITツールの幅を狭めてしまったのではないのかな?と考えています。
せっかく500億の予算を用意できたので、より多くの採択件数を出すためとはいえ、
まずは、どちらか1つの条件変更に留めておいた方が良かったのかもしれません。

2019年の展望は?

そんな予算が余ってしまった2018年のIT導入補助金ですが、来年も実施されることがほぼ確定しております。
12月22日に閣議決定された平成30年第2次補正予算(これが2019年に実施される予算案となります)で
ものづくり補助金・IT導入補助金・小規模事業者持続化補助金という経済産業省のこれまでと同様の
3つの補助金施策合計で1100億円の予算が組まれております。
1100億円の内訳はまだこれから確定されていきますが、当然ものづくり補助金が大半を占めることになりますので、
IT導入補助金は今年の状況を鑑みて、300億円~350億円あたりではないかなと予想しております。

とはいえ、来年も実施されること自体はほぼ確定しておりますので、
SFA・CRMを未導入の企業では、来年のIT導入補助金を活用した生産性アップを、是非、検討してみて下さい。

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